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人を殺すとはどういうことか 長期LB級刑務所・殺人犯の告白

新潮文庫 み−49−1

出版社名 新潮社
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-10-135861-1
4-10-135861-3
税込価格 572円
頁数・縦 334P 16cm

商品内容

要旨

「殺人」という大罪は償えるのか。人を二人殺めた著者は今、罪が重く刑期が十年以上の者が収容される「LB級刑務所」に無期懲役囚として服役している。十数年にわたる服役期間に自分の行為を反芻し、贖罪とは何か、人の命を奪った身でどのように残りの人生を「生きる」べきかを考え続けてきた。自身の半生と罪の意識、反省の欠片もない周囲の服役囚について考察した驚愕の獄中記。

目次

第1章 二つの殺人事件を起こすまで(在日韓国人の父、純和風の母
年収は億単位 ほか)
第2章 長期刑務所の生活(受刑生活のスタート
「反省」が分からない受刑者たち ほか)
第3章 殺人犯の肖像(上)―堅気の受刑者たち(堅気とヤクザの違い
気弱な目をした強盗殺人犯 ほか)
第4章 殺人犯の肖像(下)―ヤクザ受刑者たち(その道のスジを通すヤクザ
被害者から強烈な印象を受けたヤクザ ほか)
第5章 一生を刑務所で暮らすと決めた(もう刑務所を出なくていい…
人生で初めて「幸福」を感じる)

著者紹介

美達 大和 (ミタツ ヤマト)  
1959(昭和34)年生れ。無期懲役囚。刑期十年以上かつ犯罪傾向が進んだ者のみが収容される「LB級刑務所」で服役中。罪状は二件の殺人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)