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書くことが思いつかない人のための文章教室

幻冬舎新書 こ−8−2

出版社名 幻冬舎
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-344-98233-8
4-344-98233-9
税込価格 858円
頁数・縦 222P 18cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

企画書や報告書・リポート、メールなど、長短や形式を問わず、ビジネスの中で「文章」を書く機会は意外と多い。ブログやSNSなどを仕事やプライベートで活用している場合も、文章を書かなければならない。また、就職で作文が課せられるのは、文章に、書いた人のものの考え方が如実に表れるからだ。文章で多くの人の頭を悩ませるのは「何を書いたらいいのか」という点。本書では、技巧に偏った文章術ではなく、書くためのアイデアの抽出法から、それをどのように表現して「自分しか書けない文章」に仕上げるか、という点を重視して「人に伝わる文章」が書けるよう指導している。一問一答の問題形式により、解答を考えることで文章力が身につく実践的な指南書である。著者は毎日新聞専門編集委員、コラムニスト。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースで「文章表現」を教えている。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2011年10月21日])

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商品内容

要旨

「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。自分にはそんな特別な経験はないと考える人でも、うまい引き出し方さえわかれば書ける。また、伝わる文章にしたいなら、くどくどと説明してはいけない。とにかく描写せよ。細部に目をこらして書けば、真に迫る。たとえばさびしい気持ちなら、「さびしい」と書くな。さびしさを表わす「物」を描写してそれを伝えよ―ベテラン記者で名コラムニストの著者が、ありきたりにならない表現法から、書く前の構成メモ術まですぐ使えるコツをやさしく伝授。

目次

第1章 記憶を描写してみよう(いい文章とは
何を書けばいいのか ほか)
第2章 伝わる文章の秘密(「人プラス物」
情景描写の効果 ほか)
第3章 そもそも書く手順とは?(箇条書きから始める
現在・過去・未来の順に書く ほか)
第4章 文章はこう直す(「思う」「考える」「感じる」を減らそう
オチでどう変わるか ほか)
あとがきに代えて 特別編―文章に手を入れる

著者紹介

近藤 勝重 (コンドウ カツシゲ)  
毎日新聞専門編集委員。コラムニスト。早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースに出講、「文章表現」を教えている。毎日新聞では論説委員。『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長を歴任。夕刊に連載の「しあわせのトンボ」は大人気コラム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)