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応用数学夜話 現象と数理と統計

ちくま学芸文庫 モ14−1 Math & Science

出版社名 筑摩書房
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-480-09406-3
4-480-09406-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 416P 15cm

商品内容

要旨

ある街路の片側に、駐車可能の区間があるとする。そこへ自動車が勝手次第に次々と駐車していくとき、そのスペースは何台の車が駐車したところで“つまった”状態になるか?じっさいに車を使って実験したら大変だ。著者は「自動車が勝手次第に駐車していく」様子を、乱数表を使ってシミュレートすることで答えを出す。世の中の身近な現象を「数理」の目で眺めたら、どんなふうに見えるだろう。統計の知識を使って、自分でデータをとって分析してみると、どんなことがわかるだろうか。ビジネス、ゲーム、音楽、スポーツ等々、話題豊富で気楽に楽しめる読み切り18話。

目次

値段のつけ方と仕入高のきめ方
商品の生産計画と輸送計画
利潤を高める製品の選び方
試験の点数と能力
秘書の選び方
こんどはどちらを選ぶか?
サイコロの出る目の規則性
ミカンの音楽と作曲
“20の扉”と辞書の引き方
自動制御を設計する〔ほか〕

著者紹介

森口 繁一 (モリグチ シゲイチ)  
1916‐2002年。1938年東京帝国大学工学部航空学科を卒業後、同大講師、助教授を経て1956年教授。1977年に定年退官後、電気通信大学教授、東京電機大学教授を歴任。専門は統計学、オペレーションズリサーチ、品質管理、数値計算、計算機科学等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)