獺祭 時代小説
祥伝社文庫 の5−2 軍鶏侍 2
出版社名 | 祥伝社 |
---|---|
出版年月 | 2011年10月 |
ISBNコード |
978-4-396-33718-6
(4-396-33718-3) |
税込価格 | 702円 |
頁数・縦 | 326P 16cm |
商品内容
要旨 |
逆恨みから闇討ちを受け、果たし合いまで申し込まれた岩倉源太夫。秘剣・蹴殺しで敵を倒し、その技を弟子たちに見せたのだが…。その教えぶりを碁敵の和尚は、獺祭のようだと評した(「獺祭」より)。緑美しき南国・園瀬を舞台に、軍鶏侍・源太夫が、侍として峻烈に生き、剣の師として弟子たちの成長に悩み、温かく見守る姿を描いた傑作時代小説。待望の第二弾。 |
---|
出版社・メーカーコメント
軍鶏を育て、人を育てる、軍鶏侍・岩倉源太夫の生き様 逆恨みから闇討ちを受け、果たし合いまで申し込まれた岩倉源太夫(いわくらげんだゆう)。秘剣・蹴殺(けころ)しで敵を倒し、その技を弟子たちに見せたのだが……。その教えぶりを碁敵(ごがたき)の和尚は、獺祭(だっさい)のようだと評した。(「獺祭」より)緑美しき南国・園瀬(そのせ)を舞台に、軍鶏(しゃも)侍・源太夫が、侍として峻烈(しゅんれつ)に生き、剣の師として弟子たちの成長に悩み、温かく見守る姿を描いた傑作時代小説。待望の第2弾!