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「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論

筑摩選書 0027

出版社名 筑摩書房
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-480-01529-7
4-480-01529-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

建築物に欠かせない「窓」。この身近な建築表象を歴史的にふりかえってみたとき、どのような相貌があらわれてくるのだろうか。日本とヨーロッパの様々な文物を織り交ぜながら、その土地に住まう人々が窓の造形に込めた感情と思想の来歴、文化構造の相違と影響関係、そして文明的意味を探る。

目次

第1章 ヨーロッパ―発信型文化と垂直志向
第2章 日本―受信型文化と水平志向
第3章 永遠性と一回性―窓ガラスと障子
第4章 ヨーロッパの閉鎖性と日本の開放性
第5章 窓辺の風景
第6章 窓の風俗史
第7章 政治支配のシンボルとしての建築
第8章 窓と欲望の資本主義
第9章 垂直志向から水平志向へ
第10章 窓のメタモルフォーゼ

出版社
商品紹介

建築物に欠かせない「窓」。その歴史的変遷は、我々に何を語りかけるのだろうか。日本とヨーロッパの比較から探るひとつの思想史。

著者紹介

浜本 隆志 (ハマモト タカシ)  
1944年香川県生まれ。ヴァイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。博士(文学)。現在、関西大学文学部教授。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)