大いなる謎平清盛
PHP新書 759
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2011年11月 |
| ISBNコード |
978-4-569-80049-3
(4-569-80049-1) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 243P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
皇位継承をめぐる天皇側と上皇側の争いなど、朝廷や貴族の対立が混迷を深めた平安末期に、史上初の「武家政権」を打ち立てた平清盛―。だが、そんな時代の革新者である清盛も「生母が不明」など、前半生を中心に謎に包まれている。そもそも“平家の天下取り”は、清盛一代だけで成就できたことなのか?そして平氏政権がもろくも滅亡した理由とは?本書では、「白河上皇の忠臣だった祖父・正盛」「院政と結びついた異例の栄達」「治承三年のクーデター」など、清盛の波乱の生涯に秘められた真実が明らかとなる。 |
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| 目次 |
第1章 清盛の出自と、平家の後継者への道(謎に包まれた「清盛出生」の諸説 |


