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沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1

角川文庫 ゆ3−6

出版社名 角川書店
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-04-162616-0
4-04-162616-1
税込価格 691円
頁数・縦 490P 15cm
シリーズ名 沙門空海唐の国にて鬼と宴す

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 面白すぎて止まらない!

    あの弘法大師こと、若き日の空海が唐の国で陶淵明らと共に玄宗と楊貴妃の謎を追って呪術合戦!…ざっくりまとめるとこんなお話ですが…面白くないわけがないでしょ!?歴史で習ったあの人この人が豪華共演!血沸き肉躍る!おどろおどろしくてワクワクする!全4巻、いずれも分厚いですが、一気読みできます!ちなみに、同著者の「陰陽師」シリーズに源博雅が欠かせないように、この作品にもワトソン(探偵助手)のポジションとして橘逸勢が登場します。ん、聞いたことある…と思った方は日本史の記憶をひっくり返してください。こんな日本史コンビ、面白すぎる!

    (2014年4月26日)

商品内容

要旨

盟友・橘逸勢らと共に、遣唐使として長安に入った若き僧・空海。密教の真髄を「盗みにきた」と豪語する空海は、ありあまる才で多くの人を魅了していく。一方長安では、奇怪な事件が続いていた。役人・劉の屋敷に猫の化け物が取り憑き、皇帝の死を予言したという。噂を聞いた空海と逸勢は、劉家を訪れ妖猫と対峙することに。その時から2人は、唐王朝を揺るがす大事件にかかわることになる―!中国伝奇小説の傑作ここに開幕。

出版社・メーカーコメント

唐の長安に遣唐使としてやってきた若き天才・空海と、盟友・橘逸勢。そこで二人は、役人・劉の屋敷に取り憑いたうえ、徳宗皇帝の死を予言した、妖しい猫の化け物と対峙することに……。

著者紹介

夢枕 獏 (ユメマクラ バク)  
1951年、小田原生まれ。東海大学卒業。『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞を受賞、『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)