• 本

ビブリア古書堂の事件手帖 2

栞子さんと謎めく日常

メディアワークス文庫 み4−2

出版社名 アスキー・メディアワークス
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-04-870824-1
4-04-870824-4
税込価格 572円
頁数・縦 261P 15cm
シリーズ名 ビブリア古書堂の事件手帖

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ビブリオミステリ第二弾

    古書を題材にしたミステリが、まさかここまで話題になるとは…本好きとしては嬉しくもあり人気が出てしまったことが寂しくもあり複雑です。今回はストーリーが非常によくまとまっており大輔の元カノが出てきたり栞子さんの母親について語られたり…そしてうまく3巻へつづくとなっている。次はデート編(古書店巡り)になるのか?「福田定一」や「足塚不二雄」の名前を目次で見つけたときは今回はそういう話なのかと思わずニヤリとさせられました。(どちらも有名なので分かりやすかったです。)安吾の妻が書いた「クラクラ日記」やキューブリックの映画が有名な「時計じかけのオレンジ」にまつわるエピソードも収録。ライトノベルと一般小説の中間というMW文庫が生き残っていくためには、このシリーズのような毛色の作品が絶対必要であり個人的にそうなってくれると非常に嬉しい。

    (2011年10月29日)

商品内容

要旨

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。