• 本

独裁者の教養

星海社新書 4

出版社名 星海社
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-06-138504-7
4-06-138504-6
税込価格 929円
頁数・縦 329P 18cm

商品内容

要旨

悪の親玉としてイメージされがちな「独裁者」たちは、若い頃にいかなる知識や価値観、思想などの「教養」を得て、それをどう国家支配に反映させたのか―それらを考察したのがこの本だ。これを読めば、自由で平和な資本主義国・日本にいては理解しづらい、国家社会主義や共産主義、民族主義なども「わかる」ようになるはずだ。だが、堅苦しい本にはしたくない。そこで筆者は、独裁者がいる社会を等身大で体験するため、中国雲南省奥地の「秘境」に足を踏み入れた。なんとそこには、アヘンを資金源とする「アヘン軍閥」と、「鮑有祥」という謎の独裁者が割拠していて…。独裁者の姿から人生の成功を考える「革命の書」、ここに登場。

目次

ワ州密航記
ロシア連邦(旧ソ連)(スターリン)
ドイツ(ヒトラー)
中華人民共和国(毛沢東)
カンボジア(ポル・ポト)
トルクメニスタン(ニヤゾフ)
シンガポール(リークアンユー)
イラク(フセイン)
リビア(カダフィ)
日本(?)

著者紹介

安田 峰俊 (ヤスダ ミネトシ)  
ノンフィクション作家。1982年滋賀県生まれ。立命館大学文学部、広島大学大学院で中国近現代史を学んだ後に一般企業に就職するも、会社員の「空気」に馴染めず半年で退職。仕事を転々としつつも、中国のネット掲示板を2ちゃんねる風に翻訳するブログを運営していたところ、これが『中国人の本音』なんじゃないかと講談社の編集者に声をかけられて28歳で処女作を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)