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沖縄から提唱する世界連邦政府

出版社名 ボーダーインク
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-89982-215-8
4-89982-215-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 208P 17cm

商品内容

目次

第1部 世界統合理論の構築(世界政府運動と西欧の統合
地域統合理論の再検討
地域統合理論から世界統合理論へ)
第2部 世界共通の思想的基盤を求めて(既存宗教の歴史と課題
宗教統合運動の問題点
魂の存在
霊界の認識
既存宗教の限界を越えて)
第3部 世界連邦政府の創設に向けて(宗教と科学
環境破壊による地球の危機
世界連邦政府創設のための条件)

著者紹介

比嘉 厚夫 (ヒガ アツオ)  
旧名=義雄。1922(大正11)年、現在の沖縄県名護市(旧久志村)字大浦に生まれる。沖縄県立第三中学校卒業(県知事賞)。広島高等師範学校に入学するが徴集され台湾で終戦。請われて基隆乗船地司令部兵站班露営地勤務隊長となり、沖縄出身兵(陸軍八〇〇名・海軍二〇〇名)を指揮して、日僑(日本人)四十万人を無事に送り出す。沖縄に帰還し復員解散。その後、沖縄群島政府知事秘書官、琉球上訴裁判所総務部長などを経て、那覇家庭裁判所首席調査官の時、沖縄が日本本土に復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)