• 本

相性

出版社名 小学館
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-09-388212-5
4-09-388212-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 長年の沈黙がついにやぶられる。

    この著が発売される日を夢にまで見た人も多いのではないでしょうか。「三浦友和」「山口百恵」語られる事のなかった真実が明らかになる?山口百恵の夫と言われ続けた呪縛からようやく解放されたのだろうか?ただもう少し書いてくれても良かったのにと残念に思う。また活字も大きく行間も広く1冊の本として読むにはかなり物足りないです。ワイドショーでもっと取り上げてくれないと売れないのではないかな。小学館さんもっとがんばって宣伝してください。

    (2011年11月19日)

商品内容

要旨

結婚30年、俳優40年、人生60年。映画公開に合わせてすべてを語った初めての自伝的「人生論」。

目次

第1章 転機
第2章 少年
第3章 家出
第4章 解放
第5章 結婚
第6章 父親
第7章 俳優
第8章 指輪
第9章 二人

出版社
商品紹介

俳優・三浦友和が60年の半生を振り返る自伝。「真面目」を愚直に貫いてきた男の生き方をまとめた1冊。12月3日から公開の『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』とリンク。

出版社・メーカーコメント

結婚30年、俳優40年、人生60年。来年1月で60歳になる俳優・三浦友和さんが初めて自らの半生を振り返る。少年時代のこと、高校時代の盟友RCサクセション忌野清志郎さんとの交流、芸能界デビュー、山口百恵さんとの結婚、二人の息子の成長と家族の絆、そして俳優業。すべてにおいて「真面目」を愚直に貫いてきた三浦流「人生哲学」とは何か。熟年離婚をテーマにした主演映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』が12月3日から全国公開されるのに合わせて企画された自伝的「人生論」。「私は、素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚できたといえる。出逢いから30数年幸せに暮らせているのだから、たぶん勘違いではなさそうだ。私たち夫婦は喧嘩をしたことがない。共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、喧嘩をして初めて深くわかり合えるなどという説を、はなから信用していないからだと思う。夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。」(本書まえがきより)

著者紹介

三浦 友和 (ミウラ トモカズ)  
1952年1月28日山梨県生まれ。1972年俳優デビュー。1974年山口百恵との初共演作『伊豆の踊子』で映画デビュー。1980年結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)