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長春発ビエンチャン行 青春各駅停車

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-16-374630-2
4-16-374630-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 380P 20cm

商品内容

要旨

思い返せば、悲しく、虚しく、そして激しい。長春、ビエンチャン、東京…三つの都市の間をあてもなく迷走していた私の二十代。父の足跡をたどる旅と並行して進んでいたもう一つの物語。何度も脱線を繰り返し、あちこち寄り道しながら、各駅停車の旅のように進んでいった青春の日々―。著者の中国留学中の書かれなかった、もうひとつの物語。大宅壮一ノンフィクション賞・受賞第一作。

目次

第1章 1997〜1998―長春の留学生寮で
第2章 1998〜1999―さよなら ふたりの長春
第3章 2000―逢いたくてビエンチャン
第4章 2000〜2002―曇り硝子の東京
第5章 2002―ビエンチャンふたたび
第6章 2002―甘くないベトナム
第7章 2002―ビエンチャン片思い
第8章 2002―私の戻る場所

出版社
商品紹介

その人は1人涙を流していた。長春の学生寮で知り合ったラオス人のドゥン。北京、東京、ビエンチャン。彼を追って私の旅は続く。

著者紹介

城戸 久枝 (キド ヒサエ)  
1976年、愛媛県生まれ。徳島大学総合科学部卒。父親は日中国交回復前に、日本帰国を果たした中国残留孤児。その半生を知りたいと、大学在学中の1997年から2年間、国費留学生として吉林大学(吉林省長春市)に留学。留学中の調査をもとに父親の不屈の軌跡を描いた『あの戦争から遠く離れて』(2007年)は大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)