• 本

ヒア・カムズ・ザ・サン

出版社名 新潮社
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-10-301874-2
4-10-301874-7
税込価格 1,404円
頁数・縦 194P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • たった7行の演劇のあらすじから生まれた小説。甘くもなければSFでもない。しかし有川浩らしく彼女にしか書けない作品。希望という光が太陽のように輝いており優しく包み込む。舞台から着想して書かれたパラレル版も収録されており1冊で2度も3度もおいしい。

    (2011年11月27日)

商品内容

要旨

真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた…。わずか7行のあらすじから誕生した二つの小説。大切な人への想いが、時間と距離を超え、人と人とを繋げていく。有川浩meets演劇集団キャラメルボックス。小説×演劇の全く新しいクロスオーバーから生まれた物語の光。

出版社・メーカーコメント

演劇集団キャラメルボックスとのクロスオーバーから生まれた、物語の新しい光! 編集者の古川真也は、幼い頃から触れたものに残る記憶が見えた。ある日、同僚のカオルの父親が、20年ぶりに帰国する。彼はハリウッドで映画の仕事をしているはずだったが、真也に見えたものは――。表題作ほか、実際に上演された舞台に着想を得て執筆された「ヒア・カムズ・ザ・サン Parallel」。有川浩が贈る、物語の新境地。

著者紹介

有川 浩 (アリカワ ヒロ)  
2004年、第10回電撃小説大賞(大賞)受賞作『塩の街』でデビュー。『空の中』『海の底』と続く、通称「自衛隊三部作」を次々と発表して注目を浴び、『図書館戦争』は「本の雑誌」の2006年上半期ベスト1に、『別冊図書館戦争1』『ストーリー・セラー』は、「ダ・ヴィンチ」の「好きな恋愛小説」ランキングで1位に選ばれた。『キケン』『県庁おもてなし課』は山田風太郎賞の最終候補作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)