赤絵そうめん
とびきり屋見立て帖
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2011年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-381010-2
(4-16-381010-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 259P 20cm |
商品内容
要旨 |
豪商の蔵には数えきれぬほどのお宝が…ゆずと真之介が目利きしまっせ!幕末の風雲京都。道具屋若夫婦の波乱に富んだ世渡り。 |
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出版社 商品紹介 |
幕末の京都。夫婦で道具屋を営む真之介とゆず。ある日坂本龍馬から赤絵の鉢の商いの話を持ちかけられるが……。シリーズ第3弾。 |
おすすめコメント
幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営む若夫婦・真之介とゆず。ある日真之介は坂本龍馬から「赤絵」が底に描かれた鉢を1つだけ欲しがっているご隠居の話を聞かされ、当の鉢を手に入れようとするが、個数と値段がなかなか折り合わない。その後真之介がとった意外な方策とは――? 激動の時代を背景に生きる京商人の心意気を描いた「とびきり屋見立て帖」待望のシリーズ第3弾。表題作を含めた傑作連作短篇6本を収録しています。