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隠者の小道

出版社名 Opus Majus
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-905520-00-9
4-905520-00-2
税込価格 3,024円
頁数・縦 303P 19cm

商品内容

要旨

西暦289年のローマ帝国。威光の陰りが顕著になった時代。人は老いてその活力が失われるように、ローマの大懐と力能は今や灰燼に帰そうとしていた。われわれの生きた世紀は終焉へと流転する。イタリア半島の巨神山。偶然と必然の記憶。“隠者の小道”それは巨神山に通じる岩山の山道。山頂に住まう一人の隠者。その名はフロンティヌス・アルカディウス。秩序がおりなす邂逅。彼のもと、縁ありて訪ね人きたる。“対話”による契機。神々の天空に近き山嶺における哲学の語らい。ときとして一致し、ときとして対峙する。さあ、探究の道へ。

目次

序章 隠者
第1章 幸福
第2章 怨恨
第3章 創作
第4章 邂逅
第5章 対照
第6章 浄化
終章 探究
付録

著者紹介

倉石 清志 (クライシ セイジ)  
1975年福岡県生まれ。長崎純心大学大学院博士後期課程修了。博士(学術・文学)。専攻は哲学・文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)