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資本論 経済学批判 第1巻1

NIKKEI BP CLASSICS

出版社名 日経BP社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-8222-4878-9
4-8222-4878-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 451P 20cm
シリーズ名 資本論

商品内容

要旨

ロシア革命、大恐慌、ベルリンの壁崩壊、世界金融危機、危機のたびに甦るこの難解さ、この面白さ!中山元、入魂の訳業。世界を変えたい若者の必読書。

目次

第1部 資本の生産過程(商品と貨幣(商品
交換過程
貨幣または商品の流通)
貨幣の資本への変容(貨幣の資本への変容))

著者紹介

マルクス,カール (マルクス,カール)   Marx,Karl
1818〜1883。ドイツ生まれの思想家、共産主義運動の理論的指導者。ユダヤ教からプロテスタントに改宗した弁護士の父を持ち、自身も洗礼を受けた。ボン大学、ベルリン大学、イエナ大学で学ぶ。学位請求論文は『デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異』。ヘーゲル左派として出発。ケルンで創刊された「ライン新聞」主筆を務め、終生の盟友フリードリヒ・エンゲルスと出会う。ブリュッセルで共産主義者同盟に加わり、48年、同盟の綱領として起草された『共産党宣言』を出版
中山 元 (ナカヤマ ゲン)  
思想家・翻訳者。1949年生まれ。東京大学教養学部中退。インターネットの哲学サイト「ポリロゴス」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)