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謹訳源氏物語 7

出版社名 祥伝社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-396-61411-9
4-396-61411-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 370P 19cm
シリーズ名 謹訳源氏物語

商品内容

要旨

源氏の正室女三の宮は柏木との間に不義の子を生む。おさえきれぬ怒りとともに、人生の因果に愕然とする源氏。そして、最愛の紫上に死が訪れる―。

目次

柏木
横笛
鈴虫
夕霧
御法

出版社
商品紹介

半年ぶりに“謹訳 源氏物語”第7弾発売。

出版社・メーカーコメント

半年ぶりに“謹訳 源氏物語”第7弾発売。落涙の佳境(クライマックス)源氏の正室女三の宮は、柏木との間に不義の子を生む。おさえきれぬ怒りとともに、人生の因果に愕然とする源氏。そして、最愛の紫上に死が訪れる──

著者紹介

林 望 (ハヤシ ノゾム)  
1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。『源氏物語』に関する著作、講演も多数。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)