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双子と幼なじみの四人殺し

GA文庫 も−02−01

出版社名 ソフトバンククリエイティブ
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-7973-6739-3
4-7973-6739-3
税込価格 660円
頁数・縦 269P 15cm

商品内容

要旨

高校生、菱川迷悟は、双子の少女、新山一縷と朽縷と同居していた。美しい双子に翻弄されながら日常を送っていた迷悟だったが、ある日、三人は学校で飛び降り自殺の現場に遭遇する。その自殺に関して一縷は、突き落としたやつが見えたという。正義感の強い、いや、正義感が強過ぎる迷悟は、事件を傍観することができなかった。―学校のアイドル、グッズ販売、そして交際を賭けた決闘…。愛憎が交錯する事件の果てにあるものは!?第3回GA文庫大賞“奨励賞”受賞の問題作が登場。

出版社・メーカーコメント

高校生、菱川迷悟は、双子の少女、新山一縷と朽縷と同居していた。美しい双子に翻弄されながら日常を送っていた迷悟だったが、ある日、三人は学校で飛び降り自殺の現場に遭遇する。  その自殺に関して一縷は、突き落としたやつが見えたという。  正義感の強い、いや、正義感が強過ぎる迷悟は、事件を傍観することができなかった。 ――学校のアイドル、グッズ販売、そして交際を賭けた決闘……。愛憎が交錯する事件の果てにあるものは!?  第3回GA文庫大賞《奨励賞》受賞の問題作が登場! 「幸せになる覚悟はある? 人を殺しておいてなお、幸せになりたいと思えるかってこと」

著者紹介

森田 陽一 (モリタ ヨウイチ)  
ライトノベル作家。1984年生まれ。『双子と幼なじみの四人殺し』で第3回GA文庫大賞“奨励賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)