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ニンテンドー・イン・アメリカ 世界を制した驚異の創造力

出版社名 早川書房
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-15-209265-6
4-15-209265-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 335P 19cm

商品内容

要旨

なぜ任天堂「だけ」がアメリカで成功できたのか?世界を魅了し続ける日本企業の栄光と試練。気鋭のアメリカ人ジャーナリストが迫る。

目次

マリオのインサイド・ストーリー
1(マリオの産声―ニンテンドー・オブ・アメリカの誕生
マリオの創造主―宮本茂と「ドンキーコング」
マリオの喧嘩―対ユニバーサル訴訟
マリオの旅立ち―1983年のビデオゲーム大恐慌)
2(マリオの島―日本とファミコン
マリオの陽光―「スーパーマリオブラザーズ」とNES
マリオの爆弾―「ザ・ロスト・レベルズ」
マリオのスマッシュヒット―「スーパーマリオブラザーズ3」
マリオの3兄弟―NESとゲームボーイ
マリオのライバル―セガを救ったハリネズミ)
3(マリオの対決―ソニックVS.マリオ
マリオの銀河―スピンオフの嵐
マリオのクレヨン―「マリオペイント」
マリオのアドバンス―ソニーとの短い蜜月
マリオのカート(リッジ)―バーチャルボーイと3Dの夜明け)
4(マリオの世界―NINTENDO64
マリオの通信キット―64DD
マリオの大乱闘―ゲームキューブ
マリオのタイムマシン―ゲームボーイアドバンス
マリオのサーガ―光と影)
5(マリオの革命―ニンテンドーDS
マリオのプリンセス―Wii
マリオの伝説―任天堂の未来)

出版社
商品紹介

マリオこそが任天堂の未来を拓く─米国市場を制覇できた理由から王者のジレンマまで、世界が注目する日本企業の栄光と試練に迫る。

著者紹介

ライアン,ジェフ (ライアン,ジェフ)   Ryan,Jeff
「Salon.com」「All Things Considered」等で活動する人気ゲームジャーナリスト。1990年代、1日100万以上のユニークアクせス数を誇った伝説的なエンターテインメントニュースサイト「Katrillion.com」の編集者として活躍。同サイトで500本以上のゲームソフトをレビューした。ポップカルチャーにも造詣が深い。現在ニュージャージー州ブルームフィールド在住
林田 陽子 (ハヤシダ ヨウコ)  
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒。同大学日吉情報センター、日経マグロウヒル(現・日経BP社)、アスキーに勤務した後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)