福むすめ 書き下ろし時代小説
文春文庫 い79−5 樽屋三四郎言上帳
| 出版社名 | 文藝春秋 |
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| 出版年月 | 2012年1月 |
| ISBNコード |
978-4-16-780705-4
(4-16-780705-X) |
| 税込価格 | 713円 |
| 頁数・縦 | 292P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
貧乏のどん底だった親は、双子の姉妹の姉だけを吉原に売った。長じて巡り合った時、盗賊の情婦になっていた姉の心の内は―過去の確執と頼んだ押し込み事件を調べるため吉原に乗り込んだ三四郎、町年寄として江戸庶民の幸福を考えるが奉行と対立する。「吉原は潰すべきです!」「男の楽しみはいらぬと?」大好評シリーズ第五弾。 |
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出版社・メーカーコメント
貧乏のどん底だった親は、双子の姉妹の姉だけを吉原に売った。長じて巡り合った時、盗賊の情婦になっていた姉の心の内は――過去の確執と絡んだ押し込み事件を調べるため吉原に乗り込んだ三四郎、町年寄として江戸庶民の幸福を考えるが奉行と対立する。「吉原は潰すべきです!」「男の楽しみはいらぬと?」大好評シリーズ第5弾