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黄金比はすべてを美しくするか? 最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語

ハヤカワ文庫 NF 377 〈数理を愉しむ〉シリーズ

出版社名 早川書房
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-15-050377-2
4-15-050377-X
税込価格 924円
頁数・縦 431P 16cm

商品内容

要旨

無限小数を用いた1:1.618…は、最も美しい比率「黄金比」と呼ばれ、古代からさまざまな芸術作品に用いられてきた、とされる。この比率は、古くから数学者たちの注目を集め、幾何学の基礎を作ったユークリッドまでさかのぼる歴史を持つ。オウムガイの殻のでき方やヒマワリの種の配列のような自然の事物、音楽や文学、はては株価推移のグラフをも支配するという、この神出鬼没の黄金比の魅力と真実に迫る、決定版数学読本。国際ピタゴラス賞及びペアノ賞受賞。

目次

1 φへのプレリュード
2 音程と五芒星形
3 星を指すピラミッドの下に
4 第二の宝
5 気だてのよい息子
6 神聖な比例
7 画家と詩人はどんな思い切ったこともやってよい
8 タイルから天空まで
9 神は数学者なのか?

著者紹介

リヴィオ,マリオ (リヴィオ,マリオ)   Livio,Mario
宇宙物理学者。アメリカの宇宙望遠鏡科学研究所の科学部門長をつとめた。宇宙の膨張からブラックホール近傍の物理現象、知的生命の創出など、関心は広い。『黄金比はすべてを美しくするか?』で国際ピタゴラス賞とペアノ賞を受賞した
斉藤 隆央 (サイトウ タカオ)  
1967年生、東京大学工学部工業科学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)