• 本

同性愛の謎 なぜクラスに一人いるのか

文春新書 844

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-16-660844-7
4-16-660844-4
税込価格 814円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

三島由紀夫、オスカー・ワイルドからフレディ・マーキュリーまで。古今東西の事例や本邦初公開を含む学説から「子を残しにくいはずなのに常に一定の割合を保ち続ける」同性愛者のパラドックスに挑む。

目次

第1章 男性同性愛者は超男性か、超女性か(まずはペニスサイズを測定する
女性ホルモンに、女性的に反応する脳
「今夜、いっしょに過ごしませんか?」―スラッシュ小説とボーイズ・ラヴ
汗の“匂い”は性フェロモン?―三島由紀夫と聖セバスチャン)
第2章 遺伝子(双子の兄弟の一方が同性愛者なら他方は?―ベイリー&ピラードの調査
どうやって同性愛遺伝子を増やすのか―ヘルパー仮説を検証する
同性愛の世界史―同性愛は本来、どんな社会でも当たり前だった
同性愛遺伝子はどこにある?)
第3章 脳(男と女:右か左か?
触れ合うだけで幸せになれる―愛と癒しのホルモン:オキシトシン
脳を調べる)
第4章 謎が解けてきた!(天才たちとエイズ禍―オスカー・ワイルドからフレディ・マーキュリーまで
なぜ兄の数が多いのか―ブランチャードとボガートの調査
同姓婚の開拓者たち
プラクティス仮説―セックスには練習が必要だ
いよいよ本命仮説登場!)

著者紹介

竹内 久美子 (タケウチ クミコ)  
1956年愛知県生まれ。京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『そんなバカな!』(第8回講談社出版文化賞科学出版賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)