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魚は痛みを感じるか?

出版社名 紀伊國屋書店
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-314-01093-1
4-314-01093-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 259P 20cm

商品内容

要旨

痛みとは何か?そしてそれを感じるとはどういうことか?魚の「意識」というやっかいな領域に踏み込み、この難問に結論を下した著者は、漁業や釣り、観賞魚などにおける人間の魚への対し方―「魚の福祉」という難題を読者に問いかける。魚類学者のニュートラルな視点による、問題提起の書。

目次

第1章 問題提起
第2章 痛みとは何か?なぜ痛むのか?
第3章 ハチの針と酢―魚が痛みを知覚する証拠
第4章 いったい魚は苦しむのか?
第5章 どこに線を引けるのか?
第6章 なぜこれまで魚の痛みは問われなかったのか?
第7章 未来を見据えて

著者紹介

ブレイスウェイト,ヴィクトリア (ブレイスウェイト,ヴィクトリア)   Braithwaite,Victoria
米・ペンシルベニア州立大学教授(生物学魚類専攻)。オックスフォード大学博士号(動物行動学)を取得後、魚類の認知や行動の調査研究を行う。2003年にマスの痛みの知覚についての共同研究がイギリスで大きな話題を呼び、テレビ・新聞などの取材が殺到した。2006年魚類生物学への貢献に対して、イギリス諸島魚類学会から賞を授与されている
高橋 洋 (タカハシ ヒロシ)  
同志社大学文学部卒。IT企業勤務を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)