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大国主の神話 出雲神話と弥生時代の祭り

出版社名 青土社
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-7917-6639-0
4-7917-6639-3
税込価格 2,640円
頁数・縦 215P 20cm

商品内容

要旨

日本神話とくに出雲神話圏の主要神オホクニヌシの物語をてがかりに読み解かれる死と再生、豊穣儀礼、皮剥ぎの習俗、稲魂としての鳥、銅鐔の祭儀…。比較神話学の知見から弥生農耕文化への新視点を示し、様々な神話と習俗の謎を解き明かす、吉田神話学の到達点。

目次

第1章 大国主神の神話―ギリシア神話との類似と対比(オホクニヌシとアドニスの類似
嫉妬した神に、猪を送られて殺される ほか)
第2章 因幡の兎と大国主(因幡の兎と大国主の根の堅州国訪問
兎とオホアナムヂの皮膚の更新 ほか)
第3章 八千矛神の妻問いと弥生時代の稲作の祭り(八千矛と広矛の意味
アメノヌボコの役割との吻合 ほか)
第4章 弥生時代の祭りとスクナビコナの神話(弥生時代の鳥形木製品と銅鐔絵画の鳥
穂落とし神の伝説とスクナビコナ ほか)
第5章 弥生時代の「天的宗儀」と銅鐔(銅鐔の出土状況と「地中保管説」
稲の起源を地下界に結びつける説の難点 ほか)

出版社
商品紹介

比較神話学の知見から弥生農耕文化への新視点を示し、様々な神話と習俗の謎を解き明かす、吉田神話学の到達点。

著者紹介

吉田 敦彦 (ヨシダ アツヒコ)  
1934年生まれ。東京大学大学院文学部西洋古典学専攻課程修了。フランス国立科学研究所研究員、成蹊大学文学部、学習院大学文学部教授を歴任。学習院大学名誉教授。専攻:比較神話学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)