• 本

ユゴーの不思議な発明

アスペクト文庫 D5−1

出版社名 アスペクト
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-7572-2019-5
4-7572-2019-7
税込価格 1,028円
頁数・縦 540P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 東京堂書店 神田神保町店より

    著者ブライアン・セルズニックはハリウッドの大プロデューサーだったデヴィッド・O・セルズニックの親戚としても知られる。その著者による映画史へのオマージュを捧げた児童文学が本作。映画を見て何が「発明」だったのか気になられた方は本書のラストを読んでご確認ください。映画の方はあくまでスコセッシ監督のシネフィル的志向を満たした実話ベースに着地しております。(映画の原作は「Hugo」であり発明の文句はない)

    (2012年4月2日)

  • 素晴らしい本

    本というプラットフォームでなければ生まれることはないだろう、グラフィックノベル。

    驚きと伏線回収に優れている物語も素晴らしいが、一番は頁をめくる楽しさにあふれていることだ。300枚のイラストと文章の、小気味いいリズムが、あっという間に読了させるパワーを持っている。

    分類的には子供向けの本だ。だがしかし、大人も読むべきだと僕は思う。最近読んだ本の中ではダントツにお勧めしたい。

    (2012年4月1日)

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商品内容

要旨

舞台は1930年代のパリ。主人公はパリ駅の秘密の部屋に隠れ住む12歳の孤児ユゴー。彼は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに、不思議な少女イザベラに出会う。からくり人形には二人の運命をも変えていく秘密が隠されていたのだ。…からくり人形のぜんまいが動き始めるとき、眠っていた物語が動き出す。

著者紹介

セルズニック,ブライアン (セルズニック,ブライアン)   Selznick,Brian
『ウォーターハウス・ホーキンズの恐竜』(光村教育図書)でコールデコット賞オナーと、“Walt Whitman”でニューヨーク・タイムズ・ベスト・イラストレイティッド賞を受賞(両方とも、バーバラ・ケリー文)。When Marian Sang:The True Recital of Marian Anderson Pam Munoz Ryanで、サイバート賞オナーを受賞。その他、絵本や読み物で多くの賞を受賞。ニューヨーク州ブルックリン、カリフォルニア州サンディエゴ在住
金原 瑞人 (カネハラ ミズヒト)  
翻訳家・法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)