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ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-16-374900-6
4-16-374900-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 243P 20cm

商品内容

要旨

誰もが自分のことしか考えないとき大事なものが失われる。見たこともない巨額の金が押し寄せたとき、そしてその金が引き潮のように消えてしまったとき、人間はどう狂うのか、国はどう変わるのか。欧州危機を描きながら本書は、私たちの経済と生活にブーメランのように返ってくる。

目次

序章 欧州危機を見通していた男
第1章 漁師たちは投資銀行家になった
第2章 公務員が民間企業の三倍の給料をとる国
第3章 アイルランド人は耐え忍ぶ
第4章 ドイツ人の秘密の本性
第5章 あなたの中の内なるギリシャ
解説 それぞれの不幸(藤沢数希)

出版社
商品紹介

サブプライム危機で大儲けした男たちが次に狙うのは「国家の破綻」。アイスランド、アイルランド、ギリシャ、ドイツ、そして日本。

著者紹介

ルイス,マイケル (ルイス,マイケル)   Lewis,Michael
1960年ニューオリンズ生まれ。プリンストン大学から、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに入学。1985年ソロモン・ブラザーズに職を得る。ちょうど、ソロモンが住宅ローンの小口債券化を開発した時期に立ち会い、その債券を売ることになった。その数年の体験を書いた『ライアーズ・ポーカー』(1990年 角川書店)で作家デビュー。金融ノンフィクションの古典となった。2008年のリーマン・ショックを引き金とする世界恐慌のさなか、この恐慌を予測して大相場をはった一握りの男たちのリストを入手し、『世紀の空売り』(2010年 文藝春秋)を著す
東江 一紀 (アガリエ カズキ)  
1951年生まれ。北海道大学卒。ドン・ウィンズロウ『犬の力』など訳書多数
藤沢 数希 (フジサワ カズキ)  
欧米の研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を世界的なジャーナルに発表する。その後、外資系投資銀行に転身し、経済動向の予測、リスク管理、トレーディングなどに従事している。主宰するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー。ツイッターのフォロワーは6万人に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)