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白秋望景

出版社名 新書館
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-403-21105-8
4-403-21105-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 433P 22cm

商品内容

文学賞情報

2012年 第23回 伊藤整文学賞・評論部門 終了(2014年25回まで)受賞

要旨

都会、田園、そして戦争、白秋が生きた明治、大正、昭和…心の襞にふれる川本三郎・文学評伝の最高峰。

目次

水の故郷の発見
幻影としての西洋
水の感受性
赤の発見―「色彩詩人」白秋
言葉の蜃気楼―『邪宗門』の新しさ
恋する詩人―「YOUNGER GENERATION」の挫折
『桐の花』の新しさと恋愛の破綻
海からの光―三崎時代の白秋
小笠原での再生
詩人の厳しい経済生活
田園に幸あり―葛飾暮し
童謡の誕生
豊饒なる童謡の世界
日本で初めて「マザー・グース」を訳す
樺太への明るい旅―紀行文『フレップ・トリップ』
山田耕筰と作った童謡
花詠む人
「たびゆくはさびしかりけり」―旅する白秋
紀元二六〇〇年と交声曲「海道東征」
最後の日々

出版社
商品紹介

「邪宗門」「思ひ出」「赤い鳥」などの珠玉の作品で、いまなお文芸愛好家を魅惑してやまない北原白秋の激動の生涯を活写した名作評論。

著者紹介

川本 三郎 (カワモト サブロウ)  
1944年、東京生まれ。東京大学法学部卒。評論家。1991年『大正幻影』(新潮社)でサントリー学芸賞、1996年『荷風と東京』(都市出版)で読売文学賞、2003年『林芙美子の昭和』(新書館)で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)