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「知」の欺瞞 ポストモダン思想における科学の濫用

岩波現代文庫 学術 261

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-00-600261-9
4-00-600261-0
税込価格 1,628円
頁数・縦 313,106P 15cm

商品内容

要旨

科学をめぐるポストモダンの「言説」の一部が「当世流行馬鹿噺」に過ぎないことを示し、欧米で激論をよんだ告発の書。名立たる知識人の著述に見られる科学用語の明白な濫用の数々。人文系と社会科学にとって本当の敵は誰なのか?著者らが目指すのは“サイエンス・ウォーズ”ではなく、科学と人文の間の真の対話である。

目次

1 はじめに
2 ラカン
3 クリステヴァ
4 第一の間奏―科学哲学における認識的相対主義
5 イリガライ
6 ラトゥール
7 第二の間奏―カオスと「ポストモダン科学」
8 ボードリヤール
9 ドゥルーズとガタリ
10 ヴィリリオ
11 ゲーデルの定理と集合論―濫用のいくつかの例
12 エピローグ

著者紹介

ソーカル,アラン (ソーカル,アラン)   Sokal,Alan
1981年プリンストン大学で物理学の博士号を取得。現在、ニューヨーク大学教授、ロンドン大学ユニヴァーシティカレッジ教授
ブリクモン,ジャン (ブリクモン,ジャン)   Bricmont,Jean
1977年ルーヴァン大学で物理学の博士号を取得。現在、ルーヴァン大学教授
田崎 晴明 (タザキ ハルアキ)  
学習院大学理学部
大野 克嗣 (オオノ ヨシツグ)  
イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校物理学科
堀 茂樹 (ホリ シゲキ)  
慶応義塾大学総合政策学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)