• 本

黒澤明の遺言

出版社名 実業之日本社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-408-45361-3
4-408-45361-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 206P 20cm

商品内容

要旨

映画監督であり座談の名手が残した会話・手記・メモの中から生きる勇気とヒント満載の箴言集。

目次

第1章 焦土の上で 33歳〜40歳(前へ前へと進んで行くばかりである。とにかく、僕は生れたばかりだ。
私は青二才が好きだ。 ほか)
第2章 豊饒 41歳〜55歳(どうして人間は単純に清浄に人を愛してゆけないのか。
「羅生門がグランプリです」これで、私は冷飯を喰わされずに済んだ。 ほか)
第3章 心の奥の憂い 56歳〜80歳(溝口さんの粘り強い演出で、俳優さんの方から絞り出さなきゃしょうがなくなってしまう。
アイガーのようなガシッとした映画を創りたいね。 ほか)
第4章 映画は生まれたばかり 81歳〜87歳(僕はね、強者の仮面をかぶっているに過ぎないんですよね。
途中でカットを切ると芝居を中断して、感情を切ってしまう。 ほか)

出版社
商品紹介

黒澤明監督は寡黙なイメージがあるが、時には背中を強く押してくれる言葉で私たちに迫る。生前の貴重な箴言集。

著者紹介

都築 政昭 (ツズキ マサアキ)  
評論家(映画・ロシア文学)。1934年、愛知県生まれ。日本大学芸術学部卒。NHKに入局、主に「NHK特集」「日本の美」などテレビ・ドキュメンタリーを担当。九州芸術工科大学(現・九州大学)教授、岐阜県立情報科学芸術大学院大学教授を歴任し、現在、映画およびロシア文学の評論家として著述活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)