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「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで

出版社名 明石書店
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-7503-3547-6
4-7503-3547-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 389P 20cm

商品内容

要旨

原発事故を受け約15万人が福島県内外に避難し、今も帰る見通しが立っていない。置かれた状況は多様であり、問題は深刻化している。長期的避難を前提とするセカンドタウン構想をも視野に入れながら、見えざる「難民」たちの実像を追い、故郷再生の回路を探る。

目次

第1章 東日本大震災と原発避難―避難からセカンドタウン、そして地域再生へ
第2章 ある聞き書きから―原発から追われた町、富岡の記録
第3章 全村避難をめぐって―飯舘村の苦悩と選択
第4章 原発避難と家族―移動・再会・離散の背景と経験
第5章 大規模避難所の役割―ビッグパレットふくしまにおける支援体制の構築
第6章 首都圏への遠方集団避難とその後―さいたまスーパーアリーナにおける避難者/支援者
第7章 「ホットスポット」問題が生んだ地域再生運動―首都圏・柏から岡山まで
第8章 いわき市における避難と受け入れの交錯―「オール浜通り」を目指して
第9章 「難民」として原発避難を考える
概説 原発周辺自治体の避難の経緯

著者紹介

山下 祐介 (ヤマシタ ユウスケ)  
弘前大学人文学部准教授などを経て、首都大学東京都市教養学部准教授。都市社会学・地域社会学・環境社会学専攻
開沼 博 (カイヌマ ヒロシ)  
東京大学大学院学際情報学府博士課程。社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)