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受験算数 難問の四千年をたどる

岩波科学ライブラリー 190

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-00-029590-1
4-00-029590-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 129P 19cm

商品内容

要旨

鶴亀算、植木算、旅人算…試験が終わったら二度と出会わないような受験算数の難問はいったいいつ頃生まれたのだろうか。歴史をさかのぼると、人間は四千年も前からこうした問題に悩まされてきた。古代のエジプト人もあてずっぽうで問題を解き、ニュートンが考えた「ニュートン算」は、明治の数学者が「最モタチノ悪イ」と罵倒したほどの難問だった。

目次

0 受験算数の起源(「○○算」はいつからあったのか
江戸時代にあった「○○算」となかった「○○算」)
1 古代の万能算―人類はまず「アテハメ」で解いた(昔も今もヒトはあまり変わらない
エジプトの仮定法 ほか)
2 金貨と食塩水の四千年(小判の金の濃度は「金位」
「てんびん算」とは何か ほか)
3 最もタチが悪いニュートン算(ニュートン、ケンブリッジで「算術」を教える
ニュートン自身による「ニュートン算」 ほか)

出版社
商品紹介

算数の問題に人間はずっと悩んできた。鶴亀算など難問の起源を江戸時代から古代エジプトへとさかのぼる。

著者紹介

高橋 誠 (タカハシ マコト)  
1948年生まれ。算数教育史家、ライター、東京大学文学部倫理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)