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なぜ地球だけに陸と海があるのか 地球進化の謎に迫る

岩波科学ライブラリー 191

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-00-029591-8
4-00-029591-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 117P 19cm

商品内容

要旨

地球は太陽系唯一、陸と海のある惑星だ。秘密のカギはその進化にある。著者らは日本列島の南へ延びる沈み込み帯(伊豆・小笠原・マリアナ弧)での驚きの発見から、新説「海で大陸が生まれる」を打ち立て、地球進化の謎解きに挑む。キーワードはサブダクションファクトリーや反体陸。科学的営みをスリリングに描く。

目次

1 プロローグ―陸惑星地球(地球―大陸をもつ太陽系唯一の惑星
惑星の形成プロセス ほか)
2 大陸地殻―その性質と謎(マグマ発生の基本原理
プレートテクトニクスと海洋地殻のでき方 ほか)
3 プロジェクトIBM―海で生まれる大陸(IBM弧の成り立ち
IBM弧の地殻・マントル構造 ほか)
4 サブダクションファクトリー―その地球進化における役割(サブファクの原材料と製品、その製造工程
サブファクの廃棄物とその行方 ほか)
5 エピローグ―なぜこの惑星は地球なのか?(熱機関としての地球
マントル対流とプレートテクトニクス ほか)

出版社
商品紹介

海の中で大陸が生まれる――この新説を打ち立て、地球進化の謎解きに挑む科学者たちの営みをスリリングに描く。

著者紹介

巽 好幸 (タツミ ヨシユキ)  
1954年大阪生まれ。京都大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了。マンチェスター大学研究員、京都大学大学院理学研究科教授、東京大学海洋研究所教授などを経て、現在(独)海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域プログラムディレクター、沈み込み帯のマグマ学への貢献により2003年度日本地質学会賞、2011年度日本火山学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)