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まぼろしのノーベル賞 山極勝三郎の生涯

出版社名 国土社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-337-33113-6
4-337-33113-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 175P 22cm

商品内容

文学賞情報

2013年 第60回 産経児童出版文化賞受賞

要旨

第一次世界大戦中の大正四年(一九一五)、日本で、世界初となる人工的にガンを発生させる実験に成功した男がいた。このニュースは、世界中の学者を驚かせた。そして、ノーベル賞の最終選考にも残ったのだが…。その男、山極勝三郎とは、どのような人物で、どのような人生を送ったのか、一五〇年の時を経て、今ここに明らかになる。

目次

人工ガン実験
信州上田の地に生まれる―武家社会のおわりに
勉学に励んだ少年時代―松平学校で未来を夢見る
上田中学校を卒業―自分の進むべき道は
志をもって東京に出る―山極家の養子に
病理学研究への道―親友・井上善次郎と
ドイツへ留学―偉大なるウィルヒョウ先生に会う
医学部教授となる
病気とのたたかい―肺結核におかされる
こぶとりじいさんのこぶ
ガン研究はじまる―助手・市川厚一
実験成功その後
まぼろしのノーベル賞
おだやかな晩年
勝三郎の死後

著者紹介

神田 愛子 (カンダ アイコ)  
長野県上田市生まれ。上田高校をへて信州大学教育学部を卒業。長野県下の小中学校に勤務。定年退職後は、執筆を中心に活動。日本児童文芸家協会会員。信州児童文学会会員。「とうげの旗」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)