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東京の片隅からみた近代日本

出版社名 弦書房
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-86329-072-3
4-86329-072-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

なぜ「鉄道唱歌」に泉岳寺が謳われているのか―東京都心に遺された小さな痕跡から“近代”を読み解く。近代化の中心地・東京をぶらり散歩。見えてくる歴史の素顔―。

目次

第1章 近代と鉄道
第2章 近代と芸能
第3章 近代の戦争
第4章 近代と大陸および半島への関与
第5章 近代と制度
第6章 近代と文学
第7章 近代と事件
第8章 近代とスポーツ

著者紹介

浦辺 登 (ウラベ ノボル)  
昭和31年(1956)、福岡県筑紫野市生まれ。福岡大学ドイツ語学科在学中から雑誌への投稿を行うが、卒業後もサラリーマン生活の傍ら投稿を続ける。近年はインターネットサイトの書評投稿に注力しているが、オンライン書店bk1では「書評の鉄人」の称号を得る。「九州ラーメン研究会」のメンバーとして首都圏のラーメン文化を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)