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脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議

出版社名 角川書店
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-04-110159-9
4-04-110159-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 317,16P 20cm

商品内容

要旨

静止した絵が動いて見えたり、曲線だと思ったら直線だったり、あなたが見ている現実の大部分は錯覚なのです―。脳は、なぜだまされてしまうのか。その謎を解くために、気鋭の神経科学者が実際にマジシャンに弟子入りし、マジックを通して認知科学実験を敢行!その奮闘ぶりと研究の成果を、ベストセラー『脳のなかの幽霊』の共著者がつぶさに綴る。錯覚の不思議をおもしろく解説した異色の脳科学ノンフィクション。

目次

セクシーなドレスの女―錯視と手品
曲がるスプーンの秘密―マジシャンが角度にこだわる理由
偽の丸天井をつくった修道士―芸術と科学における錯覚
ショーへようこそ、でも目隠しはそのままで―認知の錯覚
あなたたちの中にいるゴリラ―さらなる認知の錯覚
腹話術師の秘密―多感覚手品
インドのロープ魔術―記憶の錯覚
予測と仮定―マジシャンは私やあなたをどう手玉に取るか
フォースとともにあらんことを―選択の錯覚
魔法の杖はなぜきくのか―錯覚の相関、迷信、催眠術、詐欺
マジックキャッスル
魔法は解けてしまうのか

おすすめコメント

コインが消え、帽子から鳩が飛び出し、切断された美女が蘇る。マジックは人間の脳機能を熟知しその裏をかくことで発展してきた。認知科学の見地から脳がだまされるプロセスをやさしく解説した科学ノンフィクション。

出版社・メーカーコメント

マクニック博士はアリゾナ州フェニックスにあるバロー神経学研究所の行動神経生理学研究室長。マルティネス=コンデ博士は、同研究所の視覚神経科学研究室長。ブレイクスリーは脳科学専門のサイエンスライター。

著者紹介

マクニック,スティーヴン・L. (マクニック,スティーヴンL.)   Macknik,Stephen L.
アリゾナ州フェニックスにあるバロー神経学研究所(BNI)の行動神経生理学研究室長。ハリウッドのアカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)、イギリスのザ・マジック・サークル、アメリカ・マジシャン協会、世界マジシャン協会のメンバーでもある
マルティネス=コンデ,スサナ (マルティネスコンデ,スサナ)   Martinez‐Conde,Susana
アリゾナ州フェニックスにあるバロー神経学研究所(BNI)の視覚神経科学研究室長。ハリウッドのアカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)、イギリスのザ・マジック・サークル、アメリカ・マジシャン協会、世界マジシャン協会のメンバーでもある
ブレイクスリー,サンドラ (ブレイクスリー,サンドラ)   Blakeslee,Sandra
脳科学専門サイエンスライター。「ニューヨーク・タイムズ」紙の「サイエンス・タイムズ」欄に定期的に寄稿している
鍛原 多惠子 (カジハラ タエコ)  
翻訳家。フロリダ州ニューカレッジ卒(哲学・人類学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)