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鉄道と国家 「我田引鉄」の近現代史

講談社現代新書 2152

出版社名 講談社
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-06-288152-4
4-06-288152-7
税込価格 814円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

すべての路線は政治的につくられる。原敬、佐藤栄作、田中角栄、大野伴睦、大物政治家たちが“介入”してきた「鉄道史」。

目次

第1章 鉄道は国家百年の大計
第2章 日本の鉄道を創った政治家たち
第3章 「我田引鉄」で生まれた鉄道
第4章 政治が生み出す停車場
第5章 鉄路存亡を左右する政治の力
第6章 海外への日本鉄道進出

出版社・メーカーコメント

明治期の敷設以来、鉄道は日本近現代の政治、社会を映す鑑として、その変遷を見ることが可能である。ときに「我田引鉄」とも揶揄されるように、政治家が自らの選挙区に利益を誘導するがごとく鉄道を誘致する事例が明治、大正、昭和と途絶えることはなかったのだ。現代にも残る鉄道にまつわるエピソードを追いながら、日本の近現代史の様相をたどる。

著者紹介

小牟田 哲彦 (コムタ テツヒコ)  
昭和50年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業法学専攻修了。新聞・雑誌に紀行作品およびアジア情勢関係の連載・論文多数。平成7年、JR全線二万キロを完乗。世界五十ヵ国余りにおける鉄道乗車距離の総延長は現在、八万キロを越えている。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)