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社会脳SQの作り方 IQでもEQでもない成功する人の秘密

講談社+α新書 508−2C

出版社名 講談社
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-06-272759-4
4-06-272759-5
税込価格 964円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

従来の脳科学は、主に人間の知的働き、感情的働きなど、個人の心理と脳との関係について研究してきたといってよいでしょう。そこから、最近の脳科学は、人と人との関係にかかわる研究へと、その視野を広げてきているのです。こうしてクローズアップされたのが社会脳です。見えない人の心を読みとる脳、人の心を思いやる脳、あるいは人を欺く脳など、私たちの日常の対人関係の中で働いている心理を、脳のしくみとの関係から明らかにする研究が数多く報告されるようになっています。本書では、社会脳とは何であり、どのように生み出されるかの知識も得ることができます。そのことによって「社会脳の作り方」を知れば、自分の仕事にも子どもの教育にも活かすことができるでしょう。

目次

はじめに 脳科学の新しい波
第1章 社会性はどのように育つのか
第2章 人の心を読みとる脳の仕組み
第3章 脳の中の自己と他者
第4章 子どもの脳に感情が生まれる時
第5章 心の理論と社会脳
第6章 「いじわる脳」と「人助け脳」
第7章 キレない脳を作る方法
第8章 自閉症と社会脳
第9章 学力を支える社会脳
おわりに 未来に向けて変化していく者のために

出版社・メーカーコメント

脳科学の新しい波が洗い出した、成功する人の脳の秘密――社会脳SQ(Social Quotient)を徹底解説! かつて人間性の尺度を見るものとしてIQ(知能指数)が使われ、それではカバーできない領域があることに気づき、心の問題を加味したEQ(こころの知能指数)が提唱された。しかし現代社会では、ケータイやパソコンなどのコミュニケーションツールの普及により、KY(空気が読めない)人間が大量生産されているため、社会脳SQが成功へのカギを握るようになった!

著者紹介

永江 誠司 (ナガエ セイジ)  
1949年、島根県に生まれる。福岡教育大学教授。文学博士(広島大学、1988年)。トロント大学エリンデール校神経心理学教室・ボストン大学医学部失語症研究所客員研究員(1997〜98年)。専門は、発達心理学、神経心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)