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放射線健康障害の真実 がんセンター院長が語る

出版社名 旬報社
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-8451-1262-3
4-8451-1262-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 95P 21cm

商品内容

要旨

内部被曝はなぜ危険なのか!?年間1000人もの患者に放射線によるがん治療を行なってきた医師が明らかにする放射線の光と影。

目次

1 事の始まりは3.11
2 放射線について知っておきたい基本的な知識
3 放射線防護のイロハも理解していない被曝への対応
4 被曝による健康被害研究の問題
5 内部被曝をめぐる問題
6 これからどうすべきか

著者紹介

西尾 正道 (ニシオ マサミチ)  
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター院長。函館市出身。1974年札幌医科大学卒業後、国立札幌病院・北海道地方がんセンター放射線科勤務。1988年同科医長。2004年4月、機構改革により国立病院機構北海道がんセンターと改名後も同院に勤務し現在に至る。がんの放射線治療を通じて日本のがん医療の問題点を指摘し、改善するための医療を推進。放射線治療領域の専門著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)