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手掘り日本史 新装版

文春文庫 し1−136

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-16-766337-7
4-16-766337-6
税込価格 638円
頁数・縦 227P 16cm
シリーズ名 手掘り日本史

商品内容

要旨

日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思う―日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩の自然人格。歴史小説に新しい地平を開いた圧倒的国民作家が、自らの発想の原点を解き明かした好エッセイ集。

目次

私の歴史小説(庶民の風土
生活史への興味 ほか)
歴史のなかの日常(トシさんが歩いている
歴史を見る目 ほか)
歴史のなかの人間(見える目と見える場
義経という人気者 ほか)
日本史と日本人(日本的正義感
藩というイメージ ほか)
わが小説のはじまり

著者紹介

司馬 遼太郎 (シバ リョウタロウ)  
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみちI”」で日本文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)