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ロング・ロング・アゴー

新潮文庫 し−43−20

出版社名 新潮社
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-10-134930-5
4-10-134930-4
税込価格 693円
頁数・縦 398P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • “再会”それが本書のキーワード。

    人生別れがあり出会いがある。その出会いは時に“再会”である。

    喜びの再会、悲しい再会。。

    数年後この本に出会い読むとまた違う読み方ができる。手元に置きたい一冊です。

    (2014年4月29日)

  • 再会がテーマの短編集。どれを読んでも「重松清」。人生、自分の思い通りになんてならないし、こんなはずじゃなかったと思うことの方が多い。辛くてしんどくても逃げ出せない。そこに小さな奇跡があり心に灯がともる。6編全てが素晴らしく、哀しくて切なくてやるせない、それでも心の中に「よかった」を残す。数年後に読むと今とは違ったものが見えてくるのだろう。こうして何度も読み返す本に出合う。それも奇跡の1つ。あなたもそんな体験をしに本屋さんに来ませんか?

    (2012年8月26日)

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商品内容

要旨

最後まで誇り高かったクラスの女王さま。親戚中の嫌われ者のおじさん。不運つづきでも笑顔だった幼なじみ。おとなになって思いだす初恋の相手。そして、子どもの頃のイタい自分。あの頃から時は流れ、私たちはこんなにも遠く離れてしまった。でも、信じている。いつかまた、もう一度会えるよね―。「こんなはずじゃなかった人生」に訪れた、小さな奇跡を描く六つの物語。

出版社・メーカーコメント

どんなに運が悪くても。悲しいことばかりでも。「うまくいかない人生」を愛おしく見つめる全6編。最後まで誇り高かったクラスの女王さま。親戚中の嫌われ者のおじさん。不運つづきでも笑顔だった幼なじみ。おとなになって思いだす初恋の相手。そして、子どもの頃のイタい自分。あの頃から時は流れ、私たちはこんなにも遠く離れてしまった。でも、信じている。いつかまた、もう一度会えるよね──。「こんなはずじゃなかった人生」に訪れた、小さな奇跡を描く六つの物語。『再会』改題。

著者紹介

重松 清 (シゲマツ キヨシ)  
1963(昭和38)年、岡山県生れ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。’91(平成3)年『ビフォア・ラン』でデビュー。’99年『ナイフ』で山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で直木賞、また’10年には『十字架』で吉川英治文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)