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東京スカイツリー論

光文社新書 583

出版社名 光文社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-334-03686-7
4-334-03686-4
税込価格 1,045円
頁数・縦 361P 18cm

商品内容

要旨

ツリー開業とともに、新しい都市論が生まれた。

目次

序章 坂の上のスカイツリー
第1章 インフラ編―東京スカイツリーに背負わされたもの
第2章 タワー編―世界タワー史のなかのスカイツリー
第3章 タウン編―都市と日本史を駆動する「Rising East」
第4章 コミュニケーション編―地元ムーブメントはいかにスカイツリーを“拡張”したか
第5章 ビジョン編―スカイツリーから構想する“拡張近代”の暁

出版社・メーカーコメント

2012年5月22日開業予定の東京スカイツリー。静かな下町の風景を一変させ、時空を超えたファンタジックな景観を現出させつつある新タワー計画は、いかなる現実を象徴し、どんな未来を指し示すのか。本書は、気鋭の文筆家・評論家の中川大地が、ロラン・バルトの『エッフェル塔』よろしく、スカイツリー計画の様々な諸相を、〈物語〉=「タワー/建築」の原理と〈コミュニケーション〉=「ショッピングモール/都市」の原理の交錯として分析し、そこに新たな公共性の胚胎を読み解く。

著者紹介

中川 大地 (ナカガワ ダイチ)  
文筆家/編集者。1974年、墨田区向島生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得後退学。アニメ、ゲーム等のサブカルチャーから、都市論、科学、思想史まで、虚構と現実を架橋する各種評論・ルポ・雑誌記事等を執筆。批評誌『PLANETS』(第二次惑星開発委員会)中核スタッフの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)