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こころの道 ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる 新装版

出版社名 1万年堂出版
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-925253-59-8
4-925253-59-X
税込価格 1,026円
頁数・縦 215,2P 19cm
シリーズ名 こころの道

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 先人の知恵で穏やかに安らかに!

    人の一生は、喜怒哀楽の繰り返しです。特に苦しい時など、心の平静を保つにはどのような心がけで生活すれば好いのかと悩みます。
    本書は、歴史に残る人物の格言や寓話や昔話などの話材から、先人の知恵や工夫を教えてくれます。楽しく読み進むうちに気の持ち方、生き方のヒントがわいてきます。心には清々しい風も吹いてきます。

    (2012年7月10日)

商品内容

目次

第1章 春の日のきららかな道(一日に一つ学べば、一年で三百六十五も身につく―信玄流・学問のすすめ
その悩みを解決するカギは、家の中の整理整頓にあります―英国の思想家カーライルの助言 ほか)
第2章 猫がのんびりと歩いている道(他人のほめ言葉は、クモの巣のように軽い―裸の王様(アンデルセン童話)
「分かっている」と言いながら、確実な未来への備えを怠っている―アリとキリギリス(イソップ物語) ほか)
第3章 山青くして花萌ゆる道(不潔な職場に、優秀な従業員はいない―世界の自動車王ヘンリー・フォード
極貧から億万長者へ転じるカギは、「小遣い帳」にあった―大富豪ロックフェラーの宝物 ほか)
第4章 さんざめく星たちへの道(ゆっくりでいいですよ
“心のA”という贈りもの ほか)

出版社
商品紹介

ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる。壁を乗り越えた先達のエピソードは、まさに宝の山。前向きに生きるヒント満載。

著者紹介

木村 耕一 (キムラ コウイチ)  
昭和34年、富山県生まれ。富山大学人文学部中退。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)