• 本

サイバー社会に殺される

出版社名 ヴィレッジブックス
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-86332-385-8
4-86332-385-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

グーグル爆弾、ドメイン占拠、人肉検索エンジン―国境なき“暗殺者”があなたのキャリア・ブランド・人生を狙っている!大ソーシャルメディア時代に知っておくべき7つの危険。

目次

イントロダクション サイバー社会が暗殺するビジネス・ブランド・人格
1 ニューメディアによる人身攻撃
2 静かなる切り裂き魔―匿名でおこなわれる卑劣な中傷
3 邪悪なクローン―あなたを狙う「なりすまし」
4 人肉検索エンジン―人海戦術で暴く個人情報
5 プロキシ攻撃―隠れ蓑を悪用する暗殺者たち
6 真実のリミックス―ゆがめられた灰色の真実
7 スパイ活動―水面下でおこなわれる機密情報の漏洩
8 サイバー暗殺に対抗するための七つの盾
9 サイバー社会の未来に向けて

出版社・メーカーコメント

自分を守りたければ、この一冊! 大ソーシャルメディア時代に知っておくべき7つのリスク 『サイバー空間では、被弾する可能性のない者などいない』 ウォール街の危機管理のプロと、ホワイトハウスの元スタッフが警鐘する! 国際問題からポップカルチャー、男女関係まであらゆるトピックを網羅し、「今そこにある危機」を検証。

著者紹介

トレンザーノ,リチャード (トレンザーノ,リチャード)   Torrenzano,Richard
企業の戦略的コミュニケーションや危機管理を専門に扱うニューヨークのトレンザーノ・グループCEO。長年、ニューヨーク証券取引所の理事会メンバーを務めてきた。数々のグローバル企業をクライアントにもつ危機管理のエキスパート
デイヴィス,マーク (デイヴィス,マーク)   Davis,Mark W.
元ホワイトハウスのスピーチライター。ワシントンDCを拠点とするホワイトハウス・ライターズ・グループのシニアディレクター。米国防高等研究計画局や、通信、IT、防衛・航空宇宙関連企業でコンサルタントを務める。政治やテクノロジーに関する講師、作家、ブロガーとしても活躍中
栗木 さつき (クリキ サツキ)  
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)