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三浦老人昔話

中公文庫 お78−1 岡本綺堂読物集 1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-12-205660-2
4-12-205660-8
税込価格 734円
頁数・縦 249P 16cm

商品内容

要旨

死んでもかまわないから背中に刺青を入れてくれと懇願する若者、下屋敷に招じられたまま姿を消した女形、美しい顔に傷をもつ矢場の美女の因縁話など、しみじみとした哀話からぞくりとする怪談まで、岡っ引き半七の友人、三浦老人が語る奇譚十二篇に、附録として短篇二篇を添える。

目次

三浦老人昔話(桐畑の太夫
鎧櫃の血
人参
置いてけ堀
落城の譜
権十郎の芝居
春色梅ごよみ
旗本の師匠
刺青の話
雪見舞い
下屋敷
矢がすり)
附録(黄八丈の小袖
赤膏薬)

著者紹介

岡本 綺堂 (オカモト キドウ)  
1972年(明治5)東京生まれ。本名は敬二。元御家人で英国公使館書記の息子として育ち、「東京日日新聞」の見習記者となる。その後さまざまな新聞の劇評を書き、戯曲を執筆。大正時代に入り劇作と著作に専念するようになり、名実ともに新歌舞伎の作者として認められるようになる。1917年(大正6)より「文芸倶楽部」に連載を開始した「半七捕物帳」が江戸情緒あふれる探偵物として大衆の人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)