鼠、闇に跳ぶ
角川文庫 あ6−148
| 出版社名 | 角川書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年6月 |
| ISBNコード |
978-4-04-100242-1
(4-04-100242-7) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 326P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
八幡祭りで賑わう夜。大川に架かる永代橋が落ちた!あまりに大勢の人出で、橋が重みに耐えられずに起きた事故だった。だが犠牲者の中にひとり、肩口に大きな刀傷のある女がいた。殺しか―?いわくありげな女の正体と事件の真相を鼠が追う!昼の顔は“甘酒屋の次郎吉”と呼ばれる遊び人。しかし夜になれば江戸の正義を守る盗賊・鼠小僧。庶民の味方“鼠”が活躍する痛快時代小説シリーズ第2弾。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
江戸の宵闇、屋根から屋根へ風のように跳ぶ、その名も世に聞こえた盗賊・鼠小僧。しかし昼の顔は<甘酒屋の次郎吉>と呼ばれる遊び人。小太刀の達人・妹の小袖とともに、江戸の正義を守って大活躍する熱血時代小説