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忘却に抵抗するドイツ 歴史教育から「記憶の文化」へ

出版社名 大月書店
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-272-41217-4
4-272-41217-5
税込価格 1,944円
頁数・縦 199,8P 19cm

商品内容

要旨

東西統一による二重の過去、EU統合と経済危機、移民問題、兵役廃止、脱原発。次世代へ、希望を育む「記憶の文化」。在独22年の歴史研究者が、挑戦しつづけるドイツを語る。

目次

第1章 記憶を伝える(歴史の授業―第三帝国(ナチス政権時代)を学ぶ
ホロコーストの課外授業『ゲルダの沈黙』
市民に伝える記憶)
第2章 記憶は変わる(戦後二つのドイツの記憶と歴史認識の変化
統一ドイツと冷戦後のヨーロッパの記憶)
第3章 記憶と対話(ゲオルク・エッカート国際教科書研究所を訪ねて
ドイツ・ポーランド教科書対話をたどる 移りゆく時代とともに)
第4章 記憶と未来―課題と挑戦(記憶と平和
記憶と統合
記憶を未来に伝える)

著者紹介

岡 裕人 (オカ ヒロト)  
1962年兵庫県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。89年渡独、コンスタンツ大学大学院歴史学科にて「ドイツ農民戦争」の研究で博士号取得。ドイツ桐蔭学園理事・校長代理を経て、2012年4月よりフランクフルト日本人国際学校事務局長。ドイツ滞在はベルリンの壁崩壊の年から22年におよび、その間歴史教育・研究に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)