• 本

冥土めぐり

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-309-02122-5
4-309-02122-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 156P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 第147回芥川賞受賞作

    流石に芥川賞を受賞しただけの文章力!好きか嫌いかは分かれるとは思いますが、心を許せる人が傍にいる安心感。それこそが奈津子の幸せだったのではないだろうか…そんな細やかな幸せが普遍の愛情なのだと思った作品でした。

    (2012年7月30日)

  • 147回芥川賞受賞作品。

    普段は読むことの無い作品ですが、芥川賞を受賞されたので読んでみました。文学作品はやはり苦手ですが、読み手によって様々な解釈ができるのが良いところでしょうか。帯に夫の病が奇跡のような幸運と書かれておりますが、私はやはり『奈津子』は不幸のままではないかと思う。他の方の意見も聞きたいです、読んだ方感想をどんどん書き込みください。

    (2012年7月28日)

他の書店レビューを見る

商品内容

文学賞情報

2012年 第147回 芥川賞受賞

要旨

裕福だった過去に執着し、借金を重ねる母と弟。一族の災厄から逃れたはずの奈津子だが、突然、夫が不治の病にかかる。だがそれは、奇跡のような幸運だった―夫とめぐる失われた過去への旅。第147回芥川賞候補作。

出版社
商品紹介

裕福な過去に異常に執着する母と弟。突然の病に体の自由を奪われた夫。奈津子はあの過去を辿るべく夫と旅に出るが……著者最高傑作。

おすすめコメント

裕福だった過去に執着し、借金を重ねる母と弟。一族の災厄から逃れたはずの奈津子だが、突然、夫が不治の病にかかる。だがそれは、奇跡のような幸運だった―夫とめぐる失われた過去への旅。第147回芥川賞候補作。

出版社・メーカーコメント

あの過去を確かめるため、私は夫と旅に出た――裕福だった過去に執着する母と弟。彼らから逃れたはずの奈津子だが、突然、夫が不治の病になる。だがそれは完き幸運だった……著者最高傑作!

著者紹介

鹿島田 真希 (カシマダ マキ)  
1976年、東京都に生まれる。98年『二匹』で第三五回文藝賞を受賞。2005年『六〇〇〇度の愛』で第一八回三島由紀夫賞、07年『ピカルディーの三度』で第二九回野間文芸新人賞を受賞。「冥土めぐり」が第147回芥川賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)