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なぜ男は笙野頼子を畏れるのか

出版社名 春風社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-86110-318-6
4-86110-318-5
税込価格 2,619円
頁数・縦 238P 20cm

商品内容

要旨

原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。

目次

1 なぜ男は笙野頼子を畏れるのか(女の見る夢―『水晶内制度』における極私的神話世界
言語・宗教・性別規範―『水晶内制度』試論
おかあさんのその後―『母の発達』の破壊力)
2 私をおまえと呼ばないで―マンガにみるジェンダー(「おまえ」という呼称がはらむもの―やまだ紫『しんきらり』をテキストとして
「単性生殖」をキーワードに萩尾望都『マージナル』を読む―男女共同参画は種レベルの命題か?)

出版社
商品紹介

『水晶内制度』と『母の発達』を読み、男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる。

著者紹介

海老原 暁子 (エビハラ アキコ)  
1957年茨城県生まれ。獨協大学外国語学部、米国コロンビア大学大学院修士課程修了。元立教女学院短期大学英語科教授。日本女性学会、関係性の教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)