• 本

虚像の道化師

ガリレオ 7

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-16-381570-1
4-16-381570-8
税込価格 1,485円
頁数・縦 276P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 虚像の道化師

    待ちに待った東野圭吾ガリレオシリーズの最新作!幕開けから、とんでもない事件だ。謎解きはもちろんのこと、テンポアップした展開は読む者の手をとめることはできない。あらためて、作家東野の無限の可能性を感じずにはいられない。とにかく面白い。とにかく読ませてくれる。秋の夜長には、ぴったりの一冊。早くも次のガリレオシリーズを期待するのは、気がはやすぎるか。わくわくの最新刊。

    (2012年10月8日)

  • 湯川ガリレオも七作目

    シリーズ最新刊になります。ソフトカバーで読みやすさも増しファンにお待たせの1冊です。決して派手なミステリではないですが、今回も湯川のクールな謎解きにひきつけられます。

    (2012年9月8日)

  • ガリレオシリーズ最新刊☆

    今回も湯川の冷静な推理?が事件解明に大きく繋がる4編。特にラストの章は女優のそして女の恐ろしさを感じて背筋が寒くなるでしょう(笑)この暑さを和らげてくれるお話です。

    (2012年8月14日)

他の書店レビューを見る

商品内容

要旨

指一本触れずに転落死させる術、他人には聴こえない囁き、女優が仕組んだ罠…刑事はさらに不可解な謎を抱え、あの研究室のドアを叩く。

出版社
商品紹介

新興宗教の教祖が送る念、奇妙な幻聴、不可思議な殺人現場、犯人が仕掛けたトラップ。ガリレオこと湯川がすべての謎を解き明かす。

出版社・メーカーコメント

湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集 第4弾。

新興宗教の教祖が送る念、奇妙な幻聴、不可思議な殺人現場、犯人が仕掛けたト ラップ。ガリレオこと湯川がすべての謎を解き明かす 東野圭吾の代表作、「ガリレオシリーズ」の最新短編集。 ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。その場にいた者たち は、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言し、教祖は相手に指 一本触れないものの、自分が強い念を送って男を落としてしまったと自首してき た。教祖の“念”は本物なのか? 湯川は教団に赴きからくりを見破る(「幻惑(まど わ)す」)。突然暴れだした男を取り押さえようとして草薙が刺された。逮捕され た男は幻聴のせいだと供述した。そして男が勤める会社では、ノイローゼ気味だっ た部長が少し前に自殺し、また幻聴に悩む女子社員もいた。幻聴の正体は――(「心 聴(きこえ)る」)。大学時代の友人の結婚式のために、山中のリゾートホテルに やって来た湯川と草薙。その日は天候が荒れて道が崩れ、麓の町との行き来が出来 なくなる。ところがホテルからさらに奥に行った別荘で、夫婦が殺されていると通 報が入る。草薙は現場に入るが、草薙が撮影した現場写真を見た湯川は、事件のお かしな点に気づく(「偽装(よそお)う」)。劇団の演出家が殺された。凶器は芝 居で使う予定だったナイフ。だが劇団の関係者にはみなアリバイがあった。湯川 は、残された凶器の不可解さに着目する(「演技(えんじ)る」)。 読み応え充分の4作を収録。湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集 第4弾。

著者紹介

東野 圭吾 (ヒガシノ ケイゴ)  
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者χの献身』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)