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公衆トイレと人生は後ろを向いたらやり直し ソープの帝王鈴木正雄伝

出版社名 光文社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-334-97691-0
4-334-97691-3
税込価格 1,870円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

要旨

空襲で焼け出され、男は人力車を引き始めた。そして出会った性風俗業界。海外VIPとの夜の外交とは?群雄割拠を勝ち抜いた経営術とは?性風俗業界を制覇した男と昭和の裏面史を彩る闇の紳士たちの群像。

目次

第1章 誕生から1号店オープンまで
第2章 売春とソープランド経営
第3章 是か非か
第4章 暴力団(ヤクザ)には絶対負けない
第5章 出会い 忘れえぬ人たち
第6章 ソープランド人間劇場
第7章 齢八十にして国を憂う

出版社
商品紹介

ラジオ番組「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の台本を執筆した著者が語る。

出版社・メーカーコメント

角海老宝石、角海老ボクシングジム(3人の世界チャンピオンを輩出)といった正業を営む一方で関東を中心に32店のソープランドを経営する角海老ソープランドの総帥でもある鈴木正雄氏は1932年生まれの80歳。幼少時に養子に出され養父母に育てられる。戦時中開成中学に入学するも疎開のため山形東校に編入。東京に戻り巣鴨商業高校を卒業。高校時代に始めた人力車のアルバイトをきっかけに、吉原でリンタクを始める。その後、吉原でトルコ風呂「三浦屋」を創業、現在に至る。本書は、約半世紀にわたって性風俗業界のドンとして君臨してきた鈴木氏の証言を基に、鈴木氏の友人であり、性風俗業界勃興期より風俗記者として健筆を振るい、現在は旅情ミステリー作家として活躍する木谷恭介氏が、これまで謎に包まれてきた「闇の帝王・鈴木正雄」の成り上がり人生の真の姿に迫る。同時に暴力団と一線を画す鈴木氏と暴力団との水面下での闘い、売春防止法を巡る警察との攻防、外交に一役買った風俗業界の裏事情等、戦後日本の裏面史をも描く。

著者紹介

木谷 恭介 (コタニ キョウスケ)  
1927年、大阪府生まれ。旧制甲陽中学校(現・甲陽学院高等学校)卒業。週刊誌のルポライター、放送作家のかたわら、若者向け旅行ガイドなどを執筆。’77年『俺が拾った吉野太夫』で第1回小説クラブ新人賞受賞。以後作家生活に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)